幼児~園児のピアノレッスン
2、3歳児さんの場合は、保護者の方と一緒に、すこしリトミック的な要素も取り入れながら、鈴やカスタネット、かわいらしい太鼓などを使い、いろいろな教材で五感を使うレッスンをします。
絵本のような楽譜に色を塗ったり、見て聴いて触ってたり、色の識別から右、左、指の番号をおぼえたり、いろいろな感覚を使って音楽に親しみます。教材はお子さんの月齢によってかわります。
数字が読めるようになったらバスティンピアノパーティ、ピアノアドベンチャーなどに入ります。(通常のピアノレッスン)
ちびっこピアノやゴーゴーピアノ、キッズピアノ、オルガンピアノの本など、お子様に合う教本をご紹介させてもらってます。
★お教室では、絶対音感トレーニング(2歳のお誕生日から6歳までしか身に付きません)を取り入れています。
ご希望の方は、幼児(園児)のピアノレッスンと並行して行います。
お子様の成長や、お好みに合わせて教材も取り揃えています。
コンクールや検定を目指すお子様は、基本の教材は決めておりますが、楽しくピアノをお勉強されたいお子様はいろいろなペースで、教本もお選びいただけます。
色々な教本に対応させていただいています。
小学生のピアノレッスン
読譜(楽譜を読むこと)の定着させながら、指がしっかりいい形で弾けるように、ハノンなどで、テクニックを学ぶことと、引き続き脱力とポリフォニーの音楽も学びながら、歌うことも大切に表現力も養いながらレベルアップしていきます。
ブルクミュラー、プレインベンション、ソナチネアルバム、ショパンのワルツやいろいろな名曲を弾いたり、時にはポピュラーやジャズも弾けるように、いろいろな音楽を楽しめることも目標にしています。
できるだけ、最近の情報を取り入れて原典版の楽譜を使うこと(参考にすること)
古いものではなく、新しく出版された正しい楽譜を使うようにしています。
つねに、教本の研究には力を注いでいます。
中高生のレッスン
だんだん塾やクラブなどで忙しくなる年頃ですが、無理をせず、でも基本は大切に、ハノン、ツェルニー30番やソナチネアルバム、そしてショパンやドビュッシーやシューベルトなどの有名な曲が弾けるように、でも無理のないように、マイペースにレッスンしています。
また、時間がなくて忙しいけれど、ずっと長年続けている生徒さんは、指の練習曲と、好きな曲を選んで弾いてもらっています。
保育士を目指す人はレベル、目標に応じて基礎を学び、実践できるように学んでいきます。 *保育士を目指される方はご相談ください。レベルによってレッスン内容が変わります。
大人のレッスン
大人の方は、ご自分の弾きたい曲を少しずつお勉強したり、一から基本からみっちり習いたいという方は、大人のバイエルから始められて、ハノンやソナチネに進まれている方もいらっしゃいます。
どんなレベルでも、ご希望のレッスンをご相談させてもらいます。
(成人男性はお断りしております)
♫ こちらのお教室では、長く続けられる生徒さんが多いです。中学受験を乗り越えたり、高校受験も休まずにレッスンに来て志望校に合格されています。音楽を楽しみながら続けることは、脳にも良いみたいです。
♫ こつこつ努力することは大変なことですが、ピアノを続けることによって努力や忍耐を学び、そして音楽の楽しさを感じてもらえるようなレッスンを目指しています。